掛け布団って夏用・冬用 色々あって選ぶのが難しいよね。
しんご
ニトリの掛け布団なら１枚でオールシーズン使えるよ。
この記事では、ニトリから販売されている“温度調整機能付きの掛け布団（商品名：CELL ２）”についてご紹介します。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/35c4d701.30bae284.35c4d702.92804897/?me_id=1210615&item_id=10258482&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnitori%2Fcabinet%2F75445%2F754453101.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
夏用と冬用で掛け布団を2つお持ちの方も多いと思いますが、この商品を使えば、１つでOK。
寝具がミニマルにできる上、洗濯機で洗えて衛生的！さらにさらに睡眠の質まで向上しちゃいます！
私の体験談も踏まえて、改めてお勧めのポイントを３つお伝えしますので、是非、参考にしてみて下さい。
※24年4月追記
ニトリから発売されている【そのまま使える温度調整掛け布団】にアップデートしました。
温度調整機能であったり、洗濯機で丸洗いできる点といったおすすめポイントは同じです。
表裏で素材が違い、夏用冬用のリバーシブルになっている点は、CELL2よりも優れています。
例えば、だんだん朝晩が冷えてくる秋口。夏用で寝ていて寒さを感じたら、ひっくり返せすだけで冬モードにできます。季節の変わり目に体調を崩しやすい方に特におすすめです。
ニトリ独自の温度調整機能がスゴイ！おすすめのポイント３つ
おすすめのポイントは次の通り。
※タップすると各項目の記事に飛べます。
それでは私の体験談も交えながら、詳しくご説明します。
温度調整機能： 季節を問わず、１枚で年中使える。
※タップすると各項目の記事に飛べます。
温度調整機能があるので、この掛け布団１枚で、季節問わず年中使えるのが、最大のメリットです。
特許技術の“温度調整わた”という独自の素材が使用されており、暑い時は涼しく、寒い時は暖かい、という魔法のような機能を実現しています。
夏用と冬用で、掛け布団を２つ持つと、当然、１つは収納する事になるんですが、すごくかさばります。
真空パックにして片付けるという手もありますが、いざ使うときには、ぺしゃんこで、まず布団乾燥機を使うか、天日干ししないといけない。。。
あと、季節の変わり目で、掛け布団を入れ替えるタイミングを見計らうのも面倒で、 季節外れの掛け布団を使っていて、体調を崩してしまった、、、なんて経験もあるのではないでしょうか？
これら悩みを、この掛け布団、ニトリの“温度調整機能付きの掛け布団（商品名：CELL ２）”が全て解決してくれます！
おおー神アイテム！
私は、この掛け布団1枚で、夏も冬も過ごすことができています。
掛け布団を１枚にできたのは、ミニマリスト的には大満足です。
ただし、真夏と真冬はエアコンのサポートを受けています。
真冬に関しては、私は神戸に住んでいるので、この程度で済んでいる可能性があります。
もう少し気温の低い地域にお住まいの方は、毛布を併用する等の工夫が必要かもしれません。
個人差もあると思いますが、ご検討の際の参考にして頂ければと思います。
健康への影響： 睡眠の質が上がる。
※タップすると各項目の記事に飛べます。
睡眠の質が上がるのも非常に魅力的です。
ポイントは“寝返り”です。
就寝中に寝返りを打つのは、体と寝具との間に溜まった熱を放出する為ですが、掛け布団自体に温度調整機能がある事で、寝返りを打つ回数が減ります。
たとえ季節に合った掛け布団を選択できていたとしても、温度調整機能がない場合、どうしても寝返りにより、こもった熱を放出する必要がある為、寝返りの回数が少なくなるという事は起こりません。
必要以上の寝返りは、睡眠の質を下げてしますので、睡眠の質向上という観点からも、まさに最適の掛け布団と言えますね。
メンテナンス： 洗濯機で洗えるので、いつも清潔。
※タップすると各項目の記事に飛べます。
「布団ってどれくらいの頻度で洗ったり、天日干ししたりしてますか？」
正直、私は、サボりがちでした。。。
「そろそろ洗わないとな、、、」と思いつつ、カバーを洗っておけば、とりあえずOKという事にしていました。
もしかしたら、そこのあなたも？
掛け布団は、ぬるま湯で手洗いする必要があったり、そもそも水洗い不可で、クリーニングに出さざるを得ないものもあります。
クリーニング中はどうするんでしょうか。。。
つまりは、布団は、頻繁に洗う事ができない代物なんです。
この商品“温度調整機能付きの掛け布団（商品名：CELL ２）”は、洗濯機で丸洗いできるので、洗濯のハードルが下がり、いつも清潔に保つ事ができます。
きちんと洗濯した布団で寝るのは、やっぱり気持ちが良いものですよ。
本商品は洗濯機で丸洗いできますが、乾燥機には対応していません。
私は、洗濯後、浴室乾燥で乾かしています。
冬場も使える商品ですが、比較的薄手なので、午前中に洗濯しておけば、夜にはきちんと乾いています。
お天気次第の所もありますが、天日干しでも同様と思いますので、洗い替え用にもう１枚準備する必要はないと思いますよ。
そして、布団が洗えるならばと、掛け布団用のカバーも手放しました。
ミニマリストの私としては、2つあった布団が１つになって、掛け布団用のカバーも手放せて、部屋がスッキリして大満足です！
ミニマリスト初心者さんにご提案。寝具を見直すのは、めっちゃあり！
「よし！これからモノを手放し、部屋をスッキリするぞ！」
と思った時、いったい、どこから手をつければ良いのか、迷われる方も多いと思います。
- １年間を振り返って、使わなかったモノの処分から始める。
- まずは財布やカバンなど、日常使いする小物から始めた方が良い。
- 部屋のエリアを限定して始める。
例えば、クローゼットを片付けたら、次は玄関周り、など、1つずつのエリアを限定しながら順番に片付ける。
などなど、、、いろんな方法が紹介されています。
諸説ある中の1つが、“大きいモノから取捨選択して手放す”という方法です。
大きいモノから手放すメリットは、効果を実感しやすい事です。
1つ手放すだけで、すごく大きな達成感を得ることができます。
この観点から言えば、寝具は“大きいモノ”の、代表格ではないでしょうか。
加えて、寝具は、毎日使うものでもあるので、寝具が本当に自分好みで、厳選されたモノであればあるほど、暮らしの満足度は上がるはずです。
是非、これを機に寝具類を見直すと共に、自分なりの“モノの手放し基準”についても、考えてみては如何でしょうか。
モノの手放す基準やコツについては下記記事でまとめているので、参考にしてみてください。
▶関連記事：月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト生活｜Takeru（タケル）さんの本から学んだ事
まとめ：ニトリの温度調整掛け布団を使えば、モノが減って、睡眠の質もUP！
この記事では、掛け布団選びにお悩みの方に向けて、ニトリから販売されている“温度調整機能付きの掛け布団（商品名：CELL ２）”を詳細させていただきました。
おすすめのポイントは３つ。
※タップすると各項目の記事に飛べます。
この掛け布団にしてから、モノが減るだけでなく、睡眠の質も上がって大満足です。
睡眠の質に関しては、もちろん、温度調整機能に助けられている面もあると思いますが、「そろそろ布団を洗わないとなぁ。。。」という変なプレッシャーから解放されたのと、いつも清潔な布団で眠れているという安堵感も大きいと感じています。
月並みですが、人生の３分の１は、寝具と共に過ごします。
これを機に、一度、掛け布団の買い替えを検討してみては如何でしょうか。
“温度調整機能付きの掛け布団（商品名：CELL ２）”超々おすすめです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
※24年4月追記
ニトリから発売されている【そのまま使える温度調整掛け布団】にアップデート。
温度調整機能であったり、洗濯機で丸洗いできる点といったおすすめポイントは「CELL2」と同じです。
表裏で素材が違い、夏用冬用のリバーシブルになっている点は、CELL2よりも優れているので、こちらの方がおすすめです。
「枕」と「マットレス」も一切の妥協なく選びぬきました。
枕は8段階の高さ調整ができる！
マットレスはクッションの硬さを調整できる！
超機能的なアイテム達です。
🔻自分に合う寝具に巡り会えていない方の参考になれば幸いです。
関連記事：
▶注意！【ヒツジのいらない枕】を買う前に知っておきたい事｜新・ハイブリッド３層構造
▶夏も冬も快適【コアラフトンOASIS】を３つ折り“エアリーマットレス”と徹底比較
＼ミニマリスト視点の風変わりなレビュー／
