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目覚まし時計はいらない!ミニマリストが思う3つの理由|音→“光”がおすすめ

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悩める人

朝起きるのが、苦痛なんだよね。。。

この記事をお読み頂くと、

  • アラーム式の目覚まし時計がいらない理由が分かります。
  • 朝起きるのがとっても楽になります。

本記事でお伝えしたい事は次の通りです。

アラーム音で起きるのは、実は超ナンセンス!
“光”で起きるようにすれば、朝はスッキリ爽快に目覚められる。

ミニマリスト
しんご

もう5年以上、目覚まし時計を使ってないけど、遅刻したことはありません!


毎朝を気持ち良くスタートさせたい方は、ぜひ最後までお付き合い下さい。

アラーム式の目覚まし時計がいらない理由を3つ

理由2は盲点では?

理由1: 枕元に何も置かない方が、安眠できるから

枕元に目覚まし時計を置くと、そこから発せられる光や音が気になって、眠りが浅くなってしまう事があります。

また、目覚まし時計を使わず、スマホを目覚まし代わりに枕元に置いている方が多いと思いますが、これは止めた方が良いです。

理由は、

  1. 寝る直前までスマホを見がち →ブルーライトの影響で寝付けなくなる。
  2. 寝ている最中に通知 →音に反応して起きてしまう。
  3. 夜中に目が覚めてスマホで時間確認 →ブルーライトで覚醒してしまって、その後に寝れなくなる…

睡眠の質を悪化させてしまうので、スマホを枕元に置いて寝るのは避けるべきです。

あと、

これはレアケースかもしれませんが、寝返りの時に、目覚まし時計/スマホに頭をコツっとぶつけて起きてしまった経験ありませんか?

私は寝相が悪いので、ちょくちょくありました。。。

とにもかくにも、枕元には何も置かない方が、気持ちよく安眠できるのは間違いありません。

理由2: アラーム音で起きるのは、そもそもストレスだから

目覚まし時計のあの音を想像してみて下さい。

「ピピピッ、ピピピッ、、、、」、「ジリリリリー、、、」

「嫌な気持ちになりましたよね?」

当たり前ですが、アラームとは警報音のこと。

大きな音は人間にとって、そもそも大きなストレスです(スマホの振動も同様)。

音や振動に敏感に反応する特性は、原始の世界に人間に備わったもので、茂みに潜む獣の存在にいち早く気付き、身を守るのに役立っていました。

この特性が現代人にもしっかりと引き継がれ、アラームで瞬時に目が覚めるわけですが、毎日、身の危険を感じて目を覚すというのは、人間の体にとって、ストレスフルで不自然な行為と思いませんか?

ストレスいっぱいの状態で目覚めるわけですから、朝起きるのが億劫になるのも無理はありませんよね。

ミニマリスト
しんご

音で起きるのは超ナンセンスです!

理由3: 光で起きた方が、スッキリ目覚められるから

では、

「どうやって起きるのが自然なの?」

ということですが、それは“光”と言われています。

朝日が昇って、太陽の光で眩しくて目が覚める状況を想像してみて下さい。

どうでしょうか。

アラームで起きるのと比べて、随分と清々しい気持ちになったのではないでしょうか。

このように太陽光に反応して起きるのが自然な目覚めです。

原始の世界では、人間は、日が沈むと眠りにつき、日が昇るとともに活動を始めていたわけで、これが自然なスタイルとなっています。

悩める人

現代でそんな事どうやって実践するの?

自然なスタイルで目覚める具体的な方法を2つご紹介します。

  1. 光目覚まし時計を使う
  2. カーテンが自動で開くようにする

※タップすると各項目の記事に飛べます。

私は❶を試した後、今は❷を実践中です。

光目覚まし時計を使う

1つ目は光目覚まし時計を使う方法です。

おすすめは、moonmoonの光目覚まし時計です。

moonmoonの商品は、太陽光と同程度の光を放つのが特徴。

他にも光目覚まし時計はありますが、ここまで明るいのは他にありません。

私も以前に使っていましたが、めちゃくちゃ明るい!

枕元から少し離れたところにおいても全然大丈夫です。

でも少しでも部屋をスッキリさせたくて今は手放し、次にご紹介するカーテンが自動で開くスタイルに変更しています。

カーテンが自動で開くようにする

2つ目は、カーテンが自動で開くようにする方法です。

私はSwitchBotのスマートカーテンを使っています。

このアイテムを使えば、決まった時間に自動でカーテンを開閉する事ができ、自然光を部屋に取り入れることができます。

🔻もっと詳しくはこちら🔻

一方で購入前に知っておくべき注意事項もあります。失敗しないよう下記記事をお役立て下さい。

▶関連記事:購入前にみて!SwitchBot【スマートカーテン】第3世代 意外なデメリット|レビュー・口コミ

雨や曇りの日でも、意外と明るいのでちゃんと起きれますので、この点はご安心を。

私は、アレクサを使ったスマートホーム化を実践していて、カーテンだけでなく、寝室のシーリングライトなども自動でONになるようにしています。

朝日が昇るかのごとく、寝室が徐々に明るくなるように設定していて、毎朝スッキリ目覚められています!

▶関連記事:Echo Dotがベスト|備付けのエアコン・照明、カーテンも音声制御!アレクサ歴6年で想うこと

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ミニマリスト
しんご

アレクサ、カーテン開けて♪
電気つけて♪ etc

まとめ: 光で起きて、朝はスッキリ目覚めよう!

この記事では、朝起きるのが苦手な方に向けて、アラーム式の目覚まし時計をやめて、“光”で起きる事をおすすめしました。

理由は次の3つです。

併せて、具体的な方法もご紹介しました。

次のいずれかのアイテムを使う事で、体内時計のリズムに合わせて、スッキリと目覚める事ができます。

moonmoonの光目覚まし時計

太陽光と同程度の光を放つのが特徴。

SwitchBotのスマートカーテン

決まった時間に自動でカーテンを開閉する事ができます。(※カーテンレールのタイプでいくつか種類があるので注意です。)

通常の目覚まし時計よりもややコストがかかりますが、毎朝、気持ちよく起きれると思えば、安い買い物ではないでしょうか。

是非、試してみて下さい。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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