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Echo Dotがベスト|備付けのエアコン・照明、カーテンも音声制御!アレクサ歴6年で想うこと(24年9月時点)

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悩める人

アレクサ(Alexa)導入してみようかな?

自宅のスマートホーム化に興味はあっても、「調べるのも面倒だし、別に困っているわけじゃないから、、、」と、
私もそうでしたが、重い腰がなかなか上がらない方も多いのではないでしょうか。

でも、いざ使い始めると、これがめちゃくちゃ便利!「みんな、騙されたと思って使ってみて!」と心の底から思っています。

ミニマリスト
しんご

賃貸に備付けのエアコンやシーリングライトでも音声・タイマー・温度制御もできちゃう!

この記事では、アレクサ(Alexa)との同居を始めて6年になる私から次の3点をお伝えします。

生活感が出てしまうリモコンを部屋から無くし、
音声や自動制御のおかげて「あ〜便利〜♪」と毎日快適で気分良く過ごせるようになります。生活レベルが格段に上がります!

アレクサを導入する際の注意点にも触れるので、是非、最後までお付き合い下さい。


24年9月追記
Amazonでは、Echo Dot の「with clock」タイプの販売を中止した模様※。。。楽天市場ならまだ在庫があります。価格高騰の気配があるので、検討中の方はお早めに。

▶楽天市場:リンク

※Amazonでも「時計表示ができないタイプ」は継続販売されています。
この記事は「with clock タイプ」をベースに記載していますが、「時計表示ができないタイプ」と基本機能は同じです。


24年7月時点のMyベストは「Echo Dot」+「SwitchBot Hub」

アレクサ(Alexa)機能を使ったスマートホーム化に必要なアイテムは次の2つだけです

※Wi-Fi環境は整っている前提。光回線をこれから準備される方は下記参照。
関連記事:「楽天ひかり」から【マネーフォワード光】に乗り換え。次の候補は”ahamo光”|24年10月

上記の2アイテムが現状マイベストです。※随時更新します。

【Echo Dot with clock】←サービス、価格と機能から選択。

いろんなスマートスピーカーがありますが、ミニマリスト的 現状ベストは、AmazonのEchoシリーズのEcho Dot with clock 第5世代(23年2月発売)です。

↓↓↓もっと詳しくは↓↓↓

価格やサービス面からAmazonデバイスがベスト

スマートスピーカーとしては、GoogleやAppleからも発売されていますが、Amazonのスマートスピーカーがベストです。

価格やデバイスの選択肢の豊富さもさることながら、Amazonの各種サービスとの連携が大きな魅力です。

Amazon Music Umlimited
 「アレクサ、音楽かけて」→Amazon Musicが流れる♪
 30日間無料。月額880円。
 ※無料期間内に解約できます。
Amazon Audible
 「アレクサ、本を読んで」→本の読み上げ開始。
 ※30日間無料。月額1500円。
 ※無料期間内に解約できます。

あと、Amazonでポチッた商品が届く際に、「本日、お届けの商品があります。」とアナウンスしてくれたりもします。

悩める人

Amazonのスマートスピーカーを選べば、Amazon独自の色んなサービスの恩恵が受けれるんだね!

Echo Dot with clockには、「温度センサー」が付いている!

Amazonデバイスの中で、特にミニマル思考の方におすすめなのが、Echo Dot with clockです。

理由は次の3つ。

  • 見た目: ムダのないコンパクト設計。グレーがミニマリストの部屋に馴染む。
  • 1台2役: 時間が表示されるので、置き時計が断捨離できる。
  • 温度センサー付き: エアコンの自動制御に必須です!←詳細は後述

3つの中で、ポイントなのが、「温度センサー」です。

詳細は後述しますが、エアコンを自動でON/OFFする際、温度センサー機能は必須です。

Amazonデバイスの中でも温度センサーが付いている機種は限られており、Echo Dot(23年2月発売)以降に発売されたスマートスピーカー、Echo Pop(23年5月発売)とEcho Spot(24年7月発売)には温度センサーは付いていません。

また、ディスプレイ付きで人気のEcho Showシリーズの機種にも温度センサーはありません。

※下記モデルは、温度センサー未搭載。

出典:Amazon

ミニマリスト
しんご

「温度センサー」は見落としがちなポイント。
エアコンの自動制御をしたい方は、必ずチェックすして下さい。

【SwitchBot Hub Mini】←結局、これに買い替える羽目に。

スマートリモコンは、めちゃくちゃ種類が多いので、どれにしようか迷う所。
私は、SwitchBot(スイッチボット)のスマートリモコン SwitchBot Hub Mini(バブミニ)を使っています。

↓↓↓もっと詳しくは↓↓↓

SwitchBot(スイッチボット)のスマートリモコンを選ぶ理由は2つ。

  • 信頼性: IoTデバイス累計販売台数1位の実績。
  • 関連商品: SwitchBotの関連商品をどうしても使いたい!

実はもっと安価なスマートリモコンを使っていたのですが、2つ目の理由で、結局、SwitchBot Hub Miniに買い替えました。

SwitchBotの関連商品を使う場合、
SwitchBotのスマートリモコンからでないと操作ができないんです!

SwitchBotのたくさんの魅力的商品の中で、私がどうしても導入したかったアイテムは次の2つです。

・SwitchBot ボット

壁スイッチ・炊飯器・コーヒーメーカー・給湯器などの色んなスイッチ・ボタンを押したり、戻したりできます。

私は、キッチンの電気の壁スイッチに使っています。

↓↓↓もっと詳しくは↓↓↓

・SwitchBot スマートカーテン

カーテンを自動開閉できます。朝の目覚めの清々しさが全然違いますよ。

↓↓↓もっと詳しくは↓↓↓

一方で、購入前に知っておくべき注意事項もあります。下記記事にまとめているので失敗のないお買い物にお役立て下さい。

▶関連記事:購入前にみて!SwitchBot【スマートカーテン】第3世代 意外なデメリット|レビュー・口コミ

ミニマリスト
しんご

各社のスマートリモコンの商品紹介ページでは、「何でも操作できますよ〜」と言わんばかりの説明がされているので注意が必要です。

スマート家電不要。備付けのエアコン、照明も音声制御できる。

悩める人

ところで、スマート家電は要らないの?

シーリングライトやエアコン、お掃除ロボットなど
「スマートホーム専用の家電が必要なんでしょ?」
と勘違いされている方がいるかもしれませんが、これら専用家電は必要ありません

赤外線リモコンで操作する家電であれば、「アレクサ、エアコンつけて」みたいな感じで、既にご自宅に備付けてある家電をスマートに操作できちゃいます。

なぜなら、スマートリモコンに各家電のリモコン情報が登録できて、このスマートリモコンを介して、各家電を操作できるからです。

引用:Amazon

例えば、こんな感じ。

  • 「アレクサ、エアコンつけて」
  • →スマートスピーカーが認識して、スマートリモコンへ指示を出す、
  • スマートリモコンが自宅のエアコンのリモコン代わりになって、エアコンが始動
ミニマリスト
しんご

温度の設定変更、冷暖房の切り替えも音声制御できます!

「じゃ、スマート家電って何なの?」という話ですが、これは、スマートリモコンが要らない仕様の家電、つまり、

スマート家電 = スマートリモコンの機能が内蔵されている家電

という事です。

コスト的には、スマート家電を購入するよりも、スマートリモコンを別で準備する方が圧倒的にお得です。

結論、スマートホーム化するには、

の2つだけを準備すればOKということです。

悩める人

スマート家電はいらないのか!

アレクサと暮らすメリット 4つ|音声・自動制御を体験するともう戻れない

アレクサ(Alexa)を使った自宅のスマートホーム化のメリットは次の4つです。

モノ:リモコンはもう探さなくて良い

前述の通り、音声で各家電をコントロールできるので、リモコンが不要になります。

「あれ?リモコンどこ置いたっけ?」が無くなります。

また、リモコンの置き場って困りませんか?机の上に置くと邪魔、でも、手の届く範囲にないと困る。。。

あまりモノを持たない生活をしているミニマリストにとっては、リモコンって、まーまーの存在感なんですよね。

リモコンが視界から消えて、ミニマリスト的にも大満足です。

ミニマリスト
しんご

リモコンが部屋からなくなると、生活感がグッとなくなりますよ。

手間:音声・タイマー制御が超便利!

アレクサがあなたの秘書になってくれます。

各家電の個別の操作はもちろんなんですが、定型アクションが超便利です。

1つのフレーズで複数のアクションを実行してくれます。

自分のスタイルに合わせてカスタマイズできて、私の場合はこんな感じで使っています。

「アレクサ、いってきます」 →次の6個の家電が全部一気にOFFになります。エアコン、リビングの照明、キッチンの照明、寝室の照明、デスク灯、サーキュレーター

「アレクサ、ただいま」→各照明が全部ON。

「アレクサ、おやすみ」→各照明が全部OFF。

例えば、布団に入ってウトウトし始めて、「あ〜電気消さなきゃ。。。」ってなるの、ストレスじゃありませんか?

これが、「おやすみ」の一言で済むのは、想像以上の快適さ!

一度体験すると病みつきで、もうアレクサのいない生活には戻れなくなります。

お金:エアコンの自動ON/OFFで節電

エアコンが効きすぎて、あわててOFF、暑い/寒いとなって、またON

エアコンを使う際、こんな感じになるときありませんか?

エアコンは温度設定ができるので、ある程度は快適な室温を保てるものの、温度設定だけでは、1日を通して快適に過ごすのが難しい。。。

温度設定に加えて、エアコン自体のON/OFFも自動制御できたら便利ですよね?

なんと、それができるんです!

温度センサーを活用し、アレクサに事前にお願い(設定)しておけば、エアコンのON/OFFを自動制御できます。

例えば、

28℃以上になったら、冷房をON、26℃以下になったら、冷房をOFF、

となるように事前設定しておけば、設定温度に合わせて自動でエアコンのON/OFF制御ができます。

1日中、快適に部屋で過ごせるのはもちろんのこと、

無駄にエアコンを稼働させずに済むので、節電になります。

加えて、夜 寝ている時に

「冷房が効きすぎて、風邪を引いちゃった」とか、逆に「暖房が効きすぎて、夜中に目が覚めちゃった」といったことも無くなります。

これはめちゃくちゃ良い!

ただし、設定には工夫がいるので、導入に際しての注意点として後述します。

健康:照度の自動制御で、夜ぐっすり、朝スッキリ

「ご自身の睡眠の質に自信ありますか?」

ある調査によると、7割以上の方が睡眠に関してなんらかの悩みを抱えているそうです。

そんな睡眠の悩みをアレクサが解決してくれるかもしれませんよ。

感覚的にもお分かりのように、人間には暗くなると眠くなり、明るいと目が冴えるという性質が備わっています。

夜は、寝る直前までこうこうと照らすライトの下で過ごすのが日常になっているので、なかなか寝付けない方がいるのは、当然と言えば当然です。

また、朝に真っ暗な中、目覚めようとするのも人間の性質上、無理があります。

このように明るさに関して、人間本来の性質に背いた生活を送っていては、良質な睡眠を得るのが難しくなってしまいます。

そこで、アレクサの出番。

アレクサの定型アクションの時間設定機能を使って、部屋の明るさをコントロールしましょう。

つまり、寝る時間にかけて部屋の照度を落とし、起きる時間にあわせて部屋が徐々に明るくなるように設定します。

こうすれば、人間本来の体内リズムに合わせた生活となり、睡眠の質の向上が期待できるんです。

例として、私の設定内容をご紹介します。

  • リビングの照明、
  • キッチンの照明、
  • 寝室の照明、
  • デスク灯、
  • カーテン

を自動制御しています。

夜のルーティーン

  • 18:00: カーテンが自動で閉まる
  • 21:00: リビングの照明OFF(他の照明はON) ※これで、リビングスペースは薄暗い状態になります。
  • 22:30: キッチンの電気もOFF ※この時点でだいぶ眠いです。
  • 23:00: 「アレクサ、おやすみ」と言って、照明を全部OFF、就寝

朝のルーティーン

  • 5:00: デスク灯がON
  • 5:30: リビングとキッチンの照明がON ※寝室が少しずつ明るくなります。
  • 5:45: 寝室の照明がON ※この頃には、自然と目が覚めているのがほとんどです。
  • 6:00: カーテンが自動でオープンして、起床

これで、夜はスムーズに入眠できますし、朝は自然と目が覚めてスッキリ起きれます。

目覚まし時計を使うことも無くなり手放しました。

私は、アレクサを導入して、睡眠の質がめちゃくちゃ上がったと実感しています!ここまでご紹介した4つのメリットの中で、間違いなくこの点が一番!

睡眠の質にお悩みの方、是非、試してみてください。

アレクサ導入時の注意点 2つ|温度制御は工夫が必要

最後に、アレクサ(Alexa)を使った自宅のスマートホーム化の注意点についても、併せてご紹介しておきます。

次の2つです。

解決のコツも伝授させていただきます。

設置場所:スマートリモコンは、最適な場所を探す

スマートリモコンは、各家電全てをがコントロールできる位置に設置する必要があります。

コンセントの位置の都合も考慮しつつ、最適な場所を見つけましょう。

障害物が多少あっても大丈夫なので、何度か試せば良い位置が見つかると思います。

各家電の中心に置くのがコツです。

温度制御:時間帯で分けると、制御しやすい

温度センサーを活用して、エアコンのON/OFFを制御することをお伝えしましたが、私は、日中と夕方以降で、温度設定を微妙に変えています。

例えば、冷房を使う場合は、こんな感じです。

8:00〜16:00(暑い時間帯):
28℃以上になったら、冷房をON、26℃以下になったら、冷房をOFF、

16:00〜8:00(涼しい時間帯):
29℃以上になったら、冷房をON、27℃以下になったら、冷房をOFF、

温度センサーは、デバイスと一体になっているので、自分が普段過ごす空間と距離があり、自分の周辺の雰囲気温度と差があるように感じます。

つまり、センサーがちょっと鈍感なイメージ。

なので、設定で工夫しているということです。

使用環境によっては特に気にする必要はないかもしれませんが、「温度と同時に時間帯も設定もできる」ということは知っておいた方が良いと思い、お伝えさせていただきました。

まとめ:アレクサ超便利!騙されたと思って使ってみて!

この記事では、アレクサ(Alexa)を使った自宅のスマートホーム化に興味はあっても、導入に踏み切れなずにいる方に向けて、

アレクサ(Alexa)との同居を始めて6年になる私から次の3点、

をご紹介しました。

スマートホーム化する際、私が使っているおすすめアイテムは、次のとおりです。

スマートスピーカー(Echo Dot with clock)←タップで詳細説明へ

スマートリモコン(SwitchBot Hub Mini)←タップで詳細説明へ

スマートで豊かな暮らしを実現できそうでしょうか。

家電を音声や自動制御にすれば、めちゃくちゃ便利です!
節電になったり、睡眠の質も上がったりと意外な効果も期待できます。
生活水準がグッと底上げされるイメージです。

是非、導入を検討してみてください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。