モノは減らしたいけど、生産性は落としたくないな。。。
・スタンディングデスクってどうなの?
・MacBook Air M1/M2チップ搭載モデルでも「トリプルディスプレイ」にできるらしいね。
私のデスク環境です。(※24年10月時点)
机は、FlexiSpotの電動式の昇降デスク(E7 Pro)を使っています。
・立っている姿勢で作業して集中力を高めると共に、
・キャスターを付けていて、気分や天候に合わせて自由に移動し、集中力を維持しています。
しんご
明るい場所に移動できるので、デスクライトは断捨離。
寒い/暑い日は、エアコンの近くで作業すれば超快適。サーキュレーターも手放しました。
また、「トリプルディスプレイ」にして作業性を極限まで高めています。
この記事は、
「生産性UPの為に最新のガジェットを揃えています!」
といった内容ではありません。
限られた予算/懐事情とも相談しながら、
旧モデルや中古品を選択しているモノが殆どです。
ですが、
生産性に一切の妥協なし!
なので、
デスク環境が整い、生産性が爆上がりする!
お手伝いできると考えています。
年間150冊以上の読書から得た知識も踏まえてお伝えするので、是非、最後までお付き合い下さい。
生産性がUPする【デスクのモノ】7選 ※24年10月時点
生産性がUPするデスクのモノは次の7個です。
生産性がUPするモノ:7個
- 電動式の昇降デスク(FlexiSpot|E7 Pro)※
- Macbook Air M1 2020(整備済み品)
- モバイルモニター 15.6インチ(cocopar)
- iPad Pro 12.9 第3世代 2018(中古/Back Market)
- Apple Pencil 第2世代(メルカリ)
- ノイズキャンセリング機能付きヘッドホン(Sony|WH-1000XM4)
- iPhone16(Apple)+ケース付(iFace)
※:
・昇降デスクには、専用キャスターを後付けしています。
・関連記事▶購入前にみて!FlexiSpot【昇降式デスク】E7 Pro 意外なデメリット|毎月11日セール開催
これら7つのアイテムを組み合わせて、どのように生産性UPに繋げているかをお伝えします。
ポイントは下記の3つです。
・電動式の昇降デスクを使い、基本的にはスタンディング状態で作業する。
・MacBook AirにiPad proとモバイルモニターを接続してトリプルディスプレイを実現。
・雑音をコントロールして集中力を高める。
各アイテムを起点として順にご説明します。
FlexiSpot|E7 Pro→スタンディングで作業。移動して集中維持!
どんな商品?レビューや口コミも。
⭕️電動式。高さのメモリ機能搭載。安定感抜群!
⭕️コの字フレームで、スペースを有効活用できる。部屋を広く感じる。
⚠️FlexiSpotのホームページのみで販売。。。
机は電動式の昇降デスク(FlexiSpot|E7 Pro)を使い、なるべくスタンディング姿勢で作業をしています。
🔻人は立っている状態の方が集中力が高まることが良く知られています。
立っているときは、座っているときに比べて認知能力や集中力、判断力も大きく上昇することが研究で明らかになっています。
引用:メンタリストDaiGo.自分を操る超集中力
のっけから申し訳ありませんが、FlexiSpotのデスクは高級品です。デスクにはこだわりました。
過去、お手頃価格の「手動式」の昇降デスク(IKEA TROTTEN)を使っていましたが、「電動式」で人気のFlexiSpotに変更しました。
ボタン1つで座っている状態から、簡単にスタンディング状態にできるメリットはとても大きいです。
手動式だと一度座ってしまうと、ハンドルを回して天板を上昇させるのが、どうしても億劫になってしまい、ずっと座りっぱなしになることが多々。。。
電動式の昇降デスク(FlexiSpot|E7 Pro)にした事でこれが解決!
スタンディング状態で作業することが自然と増え、生産性が明らかに上がりました。
一方で、
愛用中のFlexiSpotの昇降デスクなんですが、ご購入前に知っておいて頂きたいデメリットもいくつかあります。
下記の記事でまとめていますので、失敗しないお買い物にお役立て下さい。
▶購入前にみて!FlexiSpot【昇降式デスク】E7 Pro 意外なデメリット|毎月11日セール開催
しんご
手動式から「電動式」の昇降デスクにして大正解!
でも、高い買い物になるから慎重に。
同社FlexiSpotから発売されている専用キャスターを取り付けて、自由に移動できるようにしていることも生産性UPに繋がっています。
どんな商品?レビューや口コミも。
⭕️簡単に移動できる。全面に配置の2個にはストッパーがあり固定できて安心。
⭕️フレームとフローリングとの間に隙間ができ、視覚効果で部屋を広く感じる。
⚠️人気商品なので直ぐに売り切れる。←FlexiSpotのホームページから予約して購入しました。1ヶ月待ちました。。。
参考: 楽天市場の商品紹介ページ
⭕️移動して気分転換ができるので、長い時間集中を維持することが出来ています。
加えて、
✅️暑い/寒い際にエアコンの側へ移動できて快適です。なので、サーキュレーターを断捨離できました。
✅️シーリングライトの真下/窓際に移動して明かりを確保できるので、デスクライトが不要になりました!
しんご
生産性UPの為に取り付けたキャスターだけど、2個もモノが減ったのは嬉しい誤算!
\毎月11日は、11%OFF!/
※ホームページよりクーポンの取得が必要です。
MacBook + iPad +モニター →トリプルディスプレイを実現!
MacBook Air M1チップ搭載モデルにモバイルモニターを接続。
さらにSidecar機能でiPadを拡張モニターとして使い、「トリプルディスプレイ」で作業できるようにしています。
しんご
マルチディスプレイにすることで生産性が42%UPするという研究結果あり。
使用している3アイテムについてご紹介します。
・MacBook Air →M1チップ以上なら性能問題なし。
・iPad Pro →第3世代(2018)がコスパ最強モデル!
・拡張モニター →サイズ感を考慮してモバイルモニターを選択。
MacBook Air →M1チップ以上なら性能問題なし。
PCはAppleのMacBook Air M1チップ搭載モデル(2020年発売)を使っています。
どんな商品?レビューや口コミも。
⭕️M1チップ以降なら性能的には全然問題ない。
⭕️iPhoneやiPadと連携できて超快適。←iPhoneはUSB-Cになった15以降にするがミニマリスト的な考え。
⚠️整備済品なら少し安く購入できる。←Apple認定の整備品済品なら、ほぼ新品と思って大丈夫です。整備済品は皆狙ってるので、直ぐに売り切れてしまいます。見つけたら早めに決断しましょう。
参考: 楽天市場の商品紹介ページ
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※使用しているのは、MacBook Air M1チップ搭載モデルですが、今(24年10月)買うなら価格差が殆ど無いM2チップを選択すると思います。
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しんご
MacBook Airは、13インチに加え、15インチもラインナップされています。
持ち運ばないならめっちゃあり!ほしい!高いっ!!!
▶Apple
iPad Pro →第3世代(2018)がコスパ最強モデル!
MacBook AirのM1チップ搭載モデル(M2チップも)は、外部ディスプレイとの接続は1台のみしかできない仕様になっています。
ですが、
MacBook AirのM1チップ搭載モデルでも、Sidecar機能※を活用し、iPadを拡張モニターにして、「トリプルディスプレイ」を実現しています。
※Sidecar機能:
MacのデスクトップをiPadに拡張し、作業スペースを増やせる。ワイヤレス(Bluetooth、Wi-Fi)で接続可能。2016年以降のMacBookが対応している。
iPadは6年前の機種と古いですが、iPad Pro 12.9インチ 第3世代(2018)モデルを使っています。
1年半前に中古で購入しましたが、まだまだ現役です。
さすがにバッテリーの持ちはあまり良くありませんが、持ち歩かない前提で大きいサイズのiPadを選択している事もあって問題視はしていません。
気になる方は、バッテリー交換費用も含めて予算を立てられると良いと思います。
▶iPad Pro12 9inch(第3世代)のバッテリー交換
↑探せば、Apple正規店よりも安く修理できるサービスが見つかります。
🔻iPad Proは第2世代から第3世代になったタイミングで大幅に進化しました。
iPad Pro 第2世代 ▶▶▶ 第3世代。進化の主なポイント。
✅️ 第2世代のApple Pencilに対応。本体側面にマグネットで貼り付ければペアリングと充電が可能に。
✅️ ベゼルが小さくなりデザインを一新。画面サイズが大きくなった。←Sidecar機能で、MacBookの拡張モニターとして使う差に外せないポイント。
第2世代と第3世代は雲泥の差!
そして第3世代以降は、CPUやカメラ性能等の向上は見られるものの、日常使いでは変化を感じにくいレベルに留まっています。
しんご
iPad Proは第3世代(2018)がコスパ最強モデル!
・SNS閲覧、ネット検索←サクサク♪
・Youtube、動画←遅延、カクカクなんてしない。
・Kindleで読書←バーっとページを送っても追従。
・Apple pencileでメモ←スラスラ書ける。
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iPad用のタッチペンは、Apple以外からも多数発売されていますが、ミニマリスト的には、ワイヤレス充電できるApple純正ペンシルの1択です。
高いけど。。。
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高いので、
▶メルカリで中古を探す🔎のもありです。
しんご
言わずもがなかもですが、
紙のノートやボールペンは使っていません。
拡張モニター →サイズ感を考慮してモバイルモニターを選択。
もう1つの拡張モニターは、MacBook AirやiPad Proのサイズ感に合わせて、15.6インチのモバイルモニターを使っています。
・MacBook Air M1チップ搭載モデル:13.3インチ
・iPad Pro 第3世代(2018):12.9インチ
24インチや27インチのモニターが主流ですが、カーソルの移動しやすさを考慮して、これら20インチ以上の外部ディスプレイは、大き過ぎると判断しています。
cocoparの商品がお手頃価格で人気だね。Amazonレビュー3500件以上!
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どんな商品?レビューや口コミも。
⭕️給電と映像入力がケーブル1本で可能!←デスクがとてもすっきりします。
⭕️スマホの画面も出力できる。
⚠️液晶は光が反射すると見にくいので非光沢がおすすめ。
参考: 楽天市場の商品紹介ページ
しんご
補足です。
最新のMacBook Air M3チップ搭載モデルは、外部ディスプレイ2台に対応となっていますが、これはノートブックを閉じた状態の話です。
なので、
⚠️実質、2画面のみ!デュアルディスプレイが限界となるので勘違いのないようご注意下さい。
ノイズキャンセリング機能付きヘッドホン→雑音をコントロール。
ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンを使い、集中力を高めています。
静かな方が集中できる!
とお考えの方もいらっしゃると思いますが、一概にそうとは言えません。
ある程度の雑音があった方がむしろ集中できる
というのが科学の通説です。
わざと少し雑音があるところで勉強するのが、もっとも効果的です。雑音がシャットアウトした瞬間に、人は集中状態に入るからです。雑音がまったくない無音状態だと、逆に落ち着かなくなって集中できません。もちろん、うるさすぎる場所で勉強しようとするのは、間違っています。適度な雑音が一番です。
引用:石井 貴士.やってはいけない勉強法
しんご
雑音の取説:
⭕️適度な音量にコントロール。
❌️完全にシャットアウトして無音状態にする。
カフェや図書館で作業するのが良いとされますが、公共の場で上述のトリプルディスプレイで作業するわけにはいかない。。。
なので、
自宅でノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンをつけて雑音をコントロールしています。
普段はヘッドホンはつけずに、PC/iPhoneからYoutubeでカフェの雑音や波のせせらぎを流していますが、
近所の工事や車の通過騒音、洗濯機の稼働音など、生活音が気になるときは、ノイズキャンセリングヘッドホンの出番です。
不必要な音を完全にシャットアウトしてくれるので、雑音をコントロールするのにとても重宝しています。
作業効率が上がるおすすめのYoutube動画は下記。
Cafeの雑音とポモドーロ・テクニックが組み合わされていて、とても理にかなっています。
ポモドーロ・テクニック
・作業時間: 25分間の集中作業
・短い休憩: 5分間の休憩
・長い休憩: 4ポモドーロ後に15〜30分の長い休憩
→一定のリズムで短時間の集中と休憩を繰り返すことで、生産性の向上が見込めます。
参考:フランチェスコ・シリロ.どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロテクニック入門
使っているヘッドホンは、
Sony|WH-1000XM4。
どんな商品?レビューや口コミも。
⭕️ノイズキャンセリング性能は既に最高峰クラスで、最新モデル(2022年発売)に引けを取らない。
⭕️コンパクトに折り畳んで収納できる。 ←最新モデルは折りたためません。
⚠️2020年発売の比較的古い商品。中古の場合、保証付きを選ぶのがベター。
参考: 楽天市場の商品紹介ページ
しんご
2020年発売の旧モデル。
同じWH-1000Xシリーズの最新モデル(2022年発売、WH-1000XM5)よりもコンパクトに収納できるので、ミニマリスト的には旧モデル(WH-1000XM4)が好みです。
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イヤーパット部分は直接耳に触れるので、中古はちょっと。。。という方は、イヤーパッドを新品に交換しましょう。
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余談ですが、電車、飛行機に乗った際のエンジン音や周りの雑音をシャットアウトしてくれることも大きな魅力と感じています。
なぜなら、音を遮断すると移動の疲れを軽減できるからです。
特に飛行機に乗る際は必須アイテムとなっていて、コレなしでは飛行機に乗りたくない!とさえ思っています。
まとめ:最新ガジェットがなくても、生産性は高められる。
この記事では、生産性UPのために使用しているモノ7個に関して、具体的な活用方法をご説明しました。
生産性がUPするモノは次の通り。
生産性がUPするモノ:7個
- 電動式の昇降デスク(FlexiSpot|E7 Pro)※
- Macbook Air M1 2020(整備済み品)
- モバイルモニター 15.6インチ(cocopar)
- iPad Pro 12.9 第3世代 2018(中古/Back Market)
- Apple Pencil 第2世代(メルカリ)
- ノイズキャンセリング機能付きヘッドホン(Sony|WH-1000XM4)
- iPhone16(Apple)+ケース付(iFace)
※:
・昇降デスクには、専用キャスターを後付けしています。
・関連記事▶購入前にみて!FlexiSpot【昇降式デスク】E7 Pro 意外なデメリット|毎月11日セール開催
ポイントは下記3つです。
・電動式の昇降デスクで、基本的にはスタンディング状態で作業する。
・MacBook AirにiPad proとモバイルモニターを接続してトリプルディスプレイを実現。
・雑音をコントロールして集中力を高める。
いかがでしょうか。
生産性が爆上がりする!
お手伝いはできましたでしょうか。
ポイントさえ押さえれば、
生産性を高めるために、最新のガジェットを揃える必要は全くありません。
旧モデルや中古品でも十分!
少しでもお得にデスク環境を整えるお役に立てたのなら幸いです。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
\ミニマリスト視点の風変わりなレビュー/