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【掛け布団カバー】はいらない!理由は洗える布団を使えば良いから。デメリットも検証

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悩める人

掛け布団のカバーを洗濯するのって面倒だよね〜

ミニマリスト
しんご

洗える掛け布団にすれば、そもそもカバー自体がいらないよ。

こんな方に読んでほしい記事です。

  • 掛け布団カバー 付け外しに面倒を感じている方
  • モノを減らしたいミニマリスト思考の方
  • 超おすすめの 洗える掛け布団 を知りたい方(→後述

この記事の結論を先に。

「掛け布団にはカバーを付けるもの」というのは、ただの固定観念だ!

洗える掛け布団を使えば、カバー自体が要らなくなって、カバーを所有することの わずらわしさ から完全に解放されるから、是非、参考にしてほしい。

実際に掛け布団カバーなしで生活している経験から、
・手放してよかったこと
・掛け布団カバーの必要性
についてを共有させていただきます。

掛け布団カバーを手放す意外なメリット 2つ

気持ちの面が、とても大きいです。

ミニマリスト
しんご

気持ちの面がとても大きい!煩わしさから開放されます。

手間と共に ホコリ も減った!

「布団カバーを洗濯するのって本当に面倒ですよね?」

取り外すのはまだ良いんですが、
特に洗濯した後にカバーを取り付けるのが、めちゃくちゃ億劫…
しかもそれを夜眠たい時にやることもあったりして…

洗える掛け布団(おすすめは後述)を導入して、掛け布団カバー自体を手放すことで、この手間から解放されます!

これだけでも大いにメリットがあるんですが、意外なことに部屋のホコリも少なくなりました。

悩める人

なんでホコリが減るの?

代表的なホコリの発生源としては、
●衣類からの繊維
●布団やクッションからの綿ボコリ
●人間の皮脂
●抜け落ちた髪の毛
●外から持ち込まれた土砂
●食べこぼし
などが挙げられます。

引用:松本忠男. 図解 健康になりたければ家の掃除を変えなさい

掛け布団カバーは、特に大きな繊維の塊で、埃の発生源の一つとなっているんです。

パタパタはたくと、繊維が舞いますよね?

これがホコリの正体。

大きな繊維の塊である布団カバーが部屋からなくなることで、埃が減って掃除の手間まで減ります

一石二鳥とはまさにこの事です!

布団カバーのみならず、モノを減らしていくとホコリがどんどん出なくなります。手放すことで、特に「ホコリが減ったな〜」と実感したのは次の2つです。

・紙の本(本棚も一緒に) ←紙もホコリの発生源です。
 ▶関連記事:本棚はいらない!ミニマリストが思う本棚を持たない6つの理由

・ベッド ←空気の循環悪く、ベッド下はいつもホコリだらけだった、、、
 ▶関連記事:ベッドなし歴2年【意外なメリット・デメリット】結論、いらない!

「洗濯しなきゃ…」のプレッシャーから解放された

「前回、掛け布団カバーを洗ったのはいつですか?」

「1週間前? まさか1ヶ月前? あるいは、もっと前だったり…」

私は正直、サボり気味でした。

眠り始めは深部体温を下げるために発汗量が多くなり、睡眠中はコップ1杯分の汗をかきます。

引用:三橋 美穂. 驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100

悩める人

ちゃんとカバーを洗濯しなきゃ…

掛け布団カバーを洗濯するよりも、掛け布団自体を洗ってしまう方が、付けたり外したりする手間がない分楽です。

なので、

自然と洗濯の頻度が上がり、清潔な状態が保てるようになります。

「そろそろカバーを洗わないとな…」という変なプレッシャーから解放され、毎日気持ちよく眠りにつく事ができるようになります。

ニトリの「温度調整掛け布団」は、神アイテム!

どんな商品?レビューや口コミも。

⭕️季節に合わせて布団を持たなくて良い。←モノが減ってミニマリスト的に大満足!
⭕️カバー不要。リバーシブルで夏も真冬も快適。
⚠️洗濯機で丸洗いOK。乾燥機には対応していない。

引用: 楽天市場の商品紹介ページより

↓↓↓もっと詳しくは↓↓↓


おすすめの掛け布団は、
ニトリから販売されている“そのまま使える温度調整掛け布団”です。

洗濯機で洗えるのはもちろんなんですが、特許技術の“温度調整わた”という独自の素材が使用されており、暑い時は涼しく、寒い時は暖かい、という魔法のような機能を実現しています。

そして、カバーも冬用夏用でリバーシブルになっています。

つまり、これ1枚でオールシーズン使えます。

季節に合わせた掛け布団やカバーを持たなくて良いという、ミニマリストにとってのまさに神アイテムです!

下記の記事で〝温度調整機能〟等について詳細を解説しています。

夏も真冬も使える【ニトリの掛け布団】温度調整機能付き!洗濯機で洗える!

掛け布団カバーはなぜ必要?デメリットを検証

「そもそも掛け布団カバーは、なぜ必要なんでしょうか?」

大きな理由の一つは、掛け布団を保護するためです。

掛け布団カバーを使わないと、掛け布団の寿命が短くなってしまう というのはその通り。これはデメリットと言えます。

一方で、
「そこまでするコスト的メリットはあるの?」
というのが素朴な疑問です。

今回ご紹介した商品(ニトリのそのまま使える温度調整掛け布団)含め、掛け布団は比較的安価に手に入ります。

布団カバーと掛け布団の価格を比べるとこんな感じです。

ニトリの寝具価格
そのまま使える温度調整掛け布団9,990円
掛け布団カバー3,000円前後

約10,000円の布団を、3,000円もかけて保護するのもな。。。という印象。

価格面に加えて、カバーをメンテする手間暇を省けるというメリットも加味すると、

カバーを付けるよりも掛け布団を数年おきに買い替えれば良いや!

というのが超スボラな私なりの結論です。

こだわりの高級な掛け布団をお使いの方はこの考えには該当しませんし、
カバーをつけておしゃれにしたい、
肌触りの良いカバーを付けたい
などなど、カバーを使った方が良い場面もあるのも事実です。

カバーなしは、あくまで私の持論。
ご自身のスタイルを考える参考にして頂ければ幸いです。

まとめ:ニトリの洗濯できる掛け布団を使えば、カバーはいらない!

この記事では、次のような方、

  • 掛け布団カバー 付け外しに面倒を感じている方
  • モノを減らしたいミニマリスト思考の方
  • 超おすすめの 洗える掛け布団 を知りたい方(→後述

に向けて、掛け布団用のカバーを手放す意外なメリットをご紹介しました。

ミニマリストにとっての神アイテムとも言えるニトリそのまま洗える温度調整付き掛け布団 についても触れさせていただきました。


掛け布団を使わないメリットは想像以上!是非、参考にしてみて下さい。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

【寝室のモノ】をまとめてご紹介しています。

▶関連記事:【寝室】のモノ 全7個|ニトリの温度調整掛け布団・羊のいらない枕・スマートカーテン etc.

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