水切りかごがスペースを取る!手入れが面倒!
・食器用スポンジは不衛生!菌の温床!ってよく聞くよね。。。
・シンク周りをスッキリさせたいな。
食洗機は稼働音が気になって断捨離しました。
▶関連記事:食洗機は手放しました。2年使って分かったメリットとデメリット。暮らしの工夫をご紹介。
洗い物は手洗いしていますが、食器用スポンジや水切りかごは使っていません。
・食器用スポンジ →水切りネットで代用
・水切りかご →魚焼きグリルで代用
しんご
代用すればモノが減ってキッチンがスッキリします。
この記事では、上記の代用方法の詳細に加え、
・手荒れしない工夫
・生ゴミの嫌な臭いを完璧に防ぐ工夫
も併せてご紹介します。
2,000個以上のモノを手放し、身の回りのモノを洗練する中で行き着いた答えです。
キッチンがスッキリして、洗い物へのストレスが減ります!
是非、最後までお付き合い下さい。
食器用スポンジの代用方法
食器用スポンジは使わずに、水切りネットで代用しています。
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衛生面が気になる食器用スポンジをシンクから無くせるので、気持ち的にも超すっきり!
とてもおすすめです。
方法:食器用スポンジは、「水切りネット」で代用できる。
「野菜くずや生ゴミを入れる水切りネットはお使いですか?」
水切りネットで食器が洗えますよ。
ストッキングタイプや紙製など、いくつか種類がありますが、いろいろ試した中で、
おすすめは不織布タイプの水切りネットです。
泡立ち良く、強度もあって食器用スポンジ代わりとして最適です。
もちろん、食器を洗った後は、本来の水切りとしての役目も担ってもらうので、無駄はありません。
効果:頻繁に交換するから、とても衛生的。
「家の中でもっとも汚いのはスポンジである」というのは有名な話です。キッチンのゴミ箱やトイレよりも汚いという説もあります。
水を吸収するスポンジは、とても水切れが悪いため、バイ菌の繁殖に最適な濡れぐあいで台所に転がっています。バイ菌には栄養があり、ちょうどいい湿気もあるため、スポンジは、ふきんなどよりバイ菌が繁殖しやすいのです。
引用:筆子. 1週間で8割捨てる技術
新しい水切りネットで洗い物をする、
そして、その水切りネットを新たにセットする、
のルーティーンにすれば、衛生面の心配がなくなります。
「食器用のスポンジ、最近いつ交換しましたか?」
そろそろスポンジを交換しないとな〜とモヤモヤ。。。
ただでさえ億劫な洗い物がさらに嫌になります。
水切りネットで洗い物をすれば、生ゴミを捨てるタイミングで新しい物に交換することになるので、とっても衛生的!
洗い物をする際の地味〜なストレスから開放されます!
水切りかごの代用方法
2つの方法をご紹介します。
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方法1を実践中です。
方法 1:「魚焼きグリル」は水切りかごにそっくり!
洗い物をする際は、キッチンに備え付けの魚焼きグリルを取り出して、水切りかご代わりに使っています。
魚焼きグリルには、水切りかごにあるような網棚とトレーが付いていますよね。水切りかごと同じような構造なので、魚焼きグリルで代用可能なんです。
魚器グリルの「網+トレー」の構造は、水切りかごと同じ!
方法 2:クルッと丸めてしまえる「水切りラック」がおすすめ
魚焼きグリルが無い方は、コンパクトに丸めてしまえる水切りラックがおすすめです。今のスタイルに落ち着くまでしばらく使っていました。
調理する際にしまっておけるので、キッチンが広々使えてとても便利です。
↓↓↓もっと詳しくは↓↓↓
ゴム手袋で、手荒れと生ゴミ臭対策を。
ニトリル製のゴム手袋を使い、手荒れと生ゴミ臭対策をしています。
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特に夏場の生ゴミの臭いって気になりますよね。今からご紹介する方法を実践頂ければ、夏場でも生ゴミの臭いが全く気にならなくなりますよ。
ゴム手袋で手荒れ対策。
手洗いの際は、手荒れ対策として必ずゴム手袋を使っています。
使っているのはニトリル製のゴム手袋。
お医者さんが使うだけあってとても丈夫です。
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手荒れ対策として肌に優しい食器用洗剤も発売されていますが、値段が高いのと、やっぱり合う合わないがあり完璧とは言えません。
ゴム手袋をするのが、手荒れ対策としては確実です。
基本的には使い捨てになるので、勿体ないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、今からご紹介する生ゴミ臭対策も兼ねているので、必要経費と考えています。
【必見!】完璧な生ゴミ臭対策!
生ゴミ臭対策として、
・良く水気を切る、
・重曹をかけて中和する、
・コーヒーの抽出カスや緑茶の出がらしを一緒に捨てる、
などありますが、どれも臭いを緩和する効果はあるものの、完全ではありません。
最も有効な対策は生ゴミを完全密封してしまうことです。
先にご紹介した
・水切りネット
・ニトリル製のゴム手袋
が活躍します。
- 生ゴミを水切りネットに入れる。
- 水切りネットを取り出す。
- 生ゴミが入ったネットをギュッと握る。
- ゴム手袋をひっくり返すような形で、ネットを包み込む。
- 生ゴミが片方のゴム手袋で包みこまれた状態になる。
- 密閉されるように意識して逆の手で握って再度包み込む。
- 完全密封の状態が完成。臭わない!
- 洗い物に使っていた水切りネットは、排水口にセットする。
生ゴミが2枚のゴム手袋で完全に密封された状態になるので、全く臭いが漏れません。
しんご
生ゴミは完全密封するのが一番良い!
特に夏場は生ゴミの臭いが気になって、
・冷凍庫で生ゴミを凍らせる、
・ゴミを捨てる頻度を増やす、
等の工夫もしていましたが、どうしても手間が掛かっていました。
この方法にしてからは、手間が減り、生ゴミの臭いが全く気にならなくなりました。
とてもオススメの方法なので是非お試し下さい。
まとめ:キッチンからモノが減って、手荒れや生ゴミ臭も解消!
この記事では、食器用スポンジと水切りかごの代用方法をお伝えしました。
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また、手荒れや生ゴミ臭対策についてもとっておきの方法をご説明しました。
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食器用スポンジや水切りかごのような普段当たり前のように使っているモノでも、代用することで不要となり、キッチンがスッキリします。
今回ご紹介した方法を実践頂ければ、手荒れや生ゴミ臭の悩みも併せて解決できます。
是非、試してみて下さい。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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